ShareGateは、カナダのShareGate社が開発したMicrosoftクラウドの管理ツールです。
世界中の25,000人を超えるシステム管理者に選ばれ、データ移行や運用管理にかかる負荷を大幅に軽減しています。
オンプレミスのSharePointやファイルサーバに保管されている大量のデータを移行したい
移行元と移行先を指定することにより、簡単にデータを移行できます。
過去の事例では数TBの大量データをShareGateで移行しました。
ドキュメントライブラリやリストに設定されている権限設定をそのまま移行したい
ユーザー単位、グループ単位で設定されている権限を移行できます。また権限設定を変更したい場合はマッピング機能で一括変更できます。
データ移行する際に発生する差分データを移行したい
同じアイテムがあるときに、「更新されている場合にのみ移行する」「両方を保持する」といった指定ができます。
データ行は業務への影響を考慮して業務時間外に自動で実行したい
指定した時間にデータ移行を実施するスケジュール機能で業務時間外に自動実行できます。またPowerShellで定義した条件にあわせて自動実行できます。
SharePoint Onlineへの移行の際に発生するスロットリングを回避したい
マイクロソフトの推奨する移行方法に対応しており、スロットリングが起こりづらくする機能が装備されています。
移行元と移行先で異なるユーザー情報をマッピングして移行したい
移行元と移行先のユーザー情報をマッピングして、移行できます。また退職等により移行先にユーザー情報がない場合に、「退職者ユーザー」等に一括して変換できます。
Teamsのデータを移行したい
Teamsのデータを簡単に移行できます。
SharePointの権限を棚卸したい
サイトやリスト、ライブラリに設定されている権限についてのレポートを作成できます。
Microsoft365の利用状況を把握したい
使用されていないサイトや外部ユーザー、チェックアウトされているドキュメント等、セキュリティやサイトの利用状況をチェックするレポートを作成できます。
部門用のサイトコレクションを簡単に作成したい
部門用のサイトコレクションを発行する際に、事前に作成したテンプレートをコピーして作成できます。
組織変更によりサイトを再構成したい
サブサイトをサイトコレクションに昇格させたり、サイトをマージしたりすることができます。
製品の詳細情報は資料をダウンロードしてください。
大量にあるチームの運用状況をチェックするのはタイヘン
チームの運用状況を自動的に監視することができます
新しく作成されたチームをチェックしたい
新しくチームが作成された時に、そのチームを確認し、目的や利用状況についてチェックすることができます。
チームを作った後に利用しなくなり、放置されているチームが大量にあり、困っている
使われていないチームやオーナーのいないチームをチェックし、改善できます
プロジェクト期間が終了し、普段は使わなくなったチームに保管されているデータをどうしよう
使われていない不要なチームをアーカイブしたり、復元したりすることができます
外部ユーザーと情報を共有することによりコラボレーションが促進できるのはいいが、セキュリティリスクが怖い
外部ユーザーと共有している情報をチェックすることができます
製品の詳細情報は資料をダウンロードしてください。
何にいくらのコストがかかっているのかわかりづらい
プロジェクトや部門ごとに予算を割りあて、コストを把握することができます
月末にチェックした時点で急激なコストアップが発生していた
しきい値を設定し、異常な状況が発生したら、アラートを上げることができます。
今後、いくらくらいのコストがかかるのか、予測したい
AIを活用した予測機能により、将来のコストを予測することができます
製品の詳細情報は資料をダウンロードしてください。
残念ながら日本語化されていません。
ただ私たちはツールを利用する上で問題ないように独自で作成した日本語マニュアルを無償で提供しております。
私たちからご購入いただければ、月末締め翌月末銀行振込の請求書払いに対応しております。
「ShareGate日本語問合せサービス(オプション)」にてShareGateを熟知したエンジニアが日本語で問合せ対応を行います。
メーカーへの問い合わせが必要な場合も私たちが英語で問い合わせを代行します。
「ShareGateナレッジ提供サービス(オプション)」にて、ShareGateを効果的に活用するノウハウやツール群をお客様サイトでご提供します。
データ移行プロジェクトを行う際に最初に着手するべきなのは現状分析と移行検証です。
「データ移行コンサルティングサービス(オプション)」にて、現状分析や移行検証のノウハウを提供し、移行プロジェクトを成功に導く支援を行います。
「データ移行代行サービス(オプション)」にて、要員を派遣し、現状分析~移行検証~リハーサル~本番移行の各プロセスにおいて技術サポートを行います。
ShareGateは残念ながら日本語化されていません。
そこで私たちが独自に作成した日本語マニュアルを無償で提供いたします。
メーカーから直接購入する場合、米ドルでの支払いとなるため、手間がかかり、手数料も高い海外送金が必要になります。
また為替変動があるため、稟議の時点で予定していた支払金額と変更になるのも手間がかかります。
そこで私たちは見積時点の為替レート(ミッドマーケットレート)で計算した日本円による請求書を発行します。
また海外送金手数料や為替変動のリスクは私たちが負担します。
メーカーによる以下のサポートサービスを受けることができます。
サポート時間 | 日本時間午後11時から午前7時まで(米国東部時間午前9時から午後5時まで) |
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サービス内容 | ①バージョンアップモジュールの提供 ②メールによる技術支援(英語のみ) ③電話による技術支援(英語のみ) |
ユーザー数 | 1年間サブスクリプション | 2年間サブスクリプション | 3年間サブスクリプション |
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1ユーザー | 423,470円 | 719,952円 | 1,016,328円 |
5ユーザー | 741,470円 | 1,260,552円 | 1,779,528円 |
25ユーザー | 1,165,470円 | 1,981,352円 | 2,797,128円 |
※上記価格表は、1USD=106円で計算しています。
ユーザー数 | 1年間サブスクリプション | 2年間サブスクリプション | 3年間サブスクリプション |
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1ユーザー | 635,470円 | 1,156,672円 | 1,525,128円 |
5ユーザー | 953,470円 | 1,620,952円 | 2,288,328円 |
25ユーザー | 1,377,470円 | 2,341,752円 | 3,305,928円 |
※Nintexの移行が必要な場合は、ShareGate Desktop for Nintexが必要です。
※上記価格表は、1USD=106円で計算しています。
ShareGate Apricotのライセンスは、ShareGate Desktop に含まれます。
ShareGate Apricotのライセンスは、ShareGate Desktop に含まれます。
テナント数 | 1年間サブスクリプション | 2年間サブスクリプション | 3年間サブスクリプション |
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1テナント | 529,470円 | 900,099円 | 1,270,728円 |
※上記価格表は、1USD=106円で計算しています。
ShareGateを熟知したエンジニアが日本語で問合せ対応を行います。
メーカーへの問い合わせが必要な場合も私たちが英語で問い合わせを代行します。
料金 | 10万円(10インシデント) |
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契約期間 | 1年間 |
サポート時間 | 日本時間午前10時から午後5時まで |
サービス内容 | ①メールによる技術支援(日本語) ②Teamsによる技術支援(日本語) |
ShareGateは、その活用ノウハウがあるか、否かで効果が異なります。
ShareGateナレッジ提供サービスは、ShareGateを効果的に活用するノウハウやツール群をお客様向けサイトで提供します。
料金 | 10万円 |
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契約期間 | 1年間 |
サービス内容 | お客様サイトにおいて、 ShareGateを効果的に活用するノウハウやツール群を提供 |
データ移行で最も重要な工程は現状分析と移行検証です。
データ移行コンサルティングサービスは、データ移行を行う際に重要な現状分析や移行検証を行うためのノウハウを提供し、移行プロジェクトを成功に導く支援サービスです。
料金 | 50万円(全5回のTeamsによるコンサルティングおよび技術支援、作業上限時間:50時間) |
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契約期間 | 2か月間 |
サービス内容 | ①現状分析サポート(2回) ②移行検証サポート(3回) |
データ移行をプロに任せたい。 データ移行代行サービスは、SharePoint のデータ移行プロジェクトにおいて要員を派遣し、現状分析~移行検証~リハーサル~本番移行の各プロセスにおいて技術サポートを行うサービスです。
料金 | 代行する工程、移行するデータ量、難易度により別途お見積り |
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会社名 | 株式会社イーコム |
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所在地 | 東京都八王子市 南大沢1−17−25 |
設立 | 2001年06月1日 |
担当部門 | SG事業部 |